2025年3月

　３月３０日（日）は東灘教会主任担任教師代務者としての最後の礼拝説教でした。

２０２４年度末で代務者の務めを終えました。天井が高い三角形をした礼拝堂で讃美歌を歌い、祈り、礼拝を守る主日の朝は、神への想いが新たに息づく時間であり続けました。そして東灘教会を「自分のこと」として大切に思い、集われる皆さんの心に出会う3年間でもありました。与えられた時間と出会いに深く感謝しています。

　３月９日（日）には礼拝後、会堂の周囲に根を張っている草の除草作業を行いました。建物に接して生えている草はシロアリの侵入経路になってしまうとのことで、草が成長する前に早めの対策を取りました。

　そして３０日（日）には、お花見と茶会を行いました。庭の桜は六分咲きでしたが、玄関先のピロティに椅子を並べて、桜餅を食べながら、お花見を楽しみました。

ひとり一人の心に思い出が刻まれ、そして新年度への扉が開きます。

　４月１日からは栗原宏介牧師が代務者（兼務）に就任されます。