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2024年12月

  • higashinadakyoukai
  • 1月13日
  • 読了時間: 1分

今年の冬はインフルエンザ、新型コロナ、マイコプラズマ肺炎が同時に流行するトリプルデミックの懸念が広がっています。健康に十分ご留意ください。

さて、「教会歴」では待降節から新たな1年が始まります。私たちは主の年の始まりにクリスマスを迎え、祝います。

12月22日(日)にクリスマス礼拝を守り、聖餐式も行いました。天使が現れ、野に生きる羊飼いたちに「救い主があなたがたのために生まれた」と告げたというマタイ福音書の降誕物語は、神の決意の深さを私たちに伝えます。神の救いから外れている者たちだと見なされていた羊飼いたちに「あなたたちと共にいる」と神は告げたのだと聖書は語るのです。そのことを心に刻み、クリスマスを祝いました。

12月24日(火)のクリスマス・イブ礼拝、玄関先のエントランスにはろうそくのランタンが並べられ、礼拝への道を照らしました。ヴァイオリンとピアノによる「O Holy Night」と「The First Noel」の演奏は、救い主の誕生の喜びを一層深く味わう時となりました。心に恵みが満ちてゆくクリスマスでした。



 
 
 

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