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2024年11月

  • higashinadakyoukai
  • 2024年12月7日
  • 読了時間: 1分

 今年の秋は暖かい日が続き、例年なら葉がすっかり散って裸木になっている庭の桜には、まだたくさんの葉が残っています。少し戸惑う晩秋の日々です。

11月10日(日)には教会創立72周年記念礼拝を守りました。2003年に発刊された「50年誌」の中に記されている「聖書にたどり着き、そして聖書から出発する、それが教会です」という言葉が心に響きました。

 11月17日(日)には恒例の「なべの会」が庭で行われました。炉を設置して枯れ枝を燃やし、大きな鍋で豚汁を作りました。味噌で味付けされたあたたかい豚汁をみんなで食べて、味が一層引き立ちました。香ばしい焼き芋も、「これぞ秋!」の味わいでした。

 「なべの会」の準備と並行してクリスマス・リースやクランツも飾り付けられました。玄関ホールにはイエスが誕生した家畜小屋の置物(イタリア語で「プレゼピオ」)も飾りました。玄関先の木にはイルミネーションを取り付け、夕方になると灯りが点滅しています。その光景を撮影した写真を葉書に印刷し、イブ礼拝の案内も作りました。イブ礼拝には今年もヴァイオリン演奏があります。神様の恵みと慰めに包まれるクリスマスをご一緒に迎えたいと思います。





 

 
 
 

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